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宇宙戦艦ヤマト前史

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宇宙戦艦ヤマト登場前の地球防衛軍の苦闘を描きます。

64, 「宇宙戦艦ヤマト2199」 世界における航空宇宙兵力の位置付けと意味(7)

 実際のガミラス艦に前回考察した大質量兵器がどの様に採用されているかを見てみる事とする。

 1.クリピテラ級航宙駆逐艦

ガミラスの航宙艦隊の中心となる主力艦であり、航宙艦隊で一番、数の多い艦艇である。
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攻撃用対艦ミサイル(空間魚雷)群は以下のとおりである。

魚雷発射管×6基(前方両舷×4基、後方両舷×2基)

VLS(艦橋前甲板)×8基

これらは全てPGMであり精密誘導されるので発射方向と攻撃目標の方向は関係ない。
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すなわち、航宙駆逐艦ながら14機の空間雷撃機を持つ小型の宙母として機能する艦となったのである。

艦橋後部に付いている四連装ミサイルのコンテナーを連装ランチャーにしたこのミサイルは小口径なので
多分、敵の対艦ミサイルや艦載機から自艦を守る防衛用のものだろう。

その他、後部についている連装速射133mm陽電子ビーム砲も攻撃用というよりは個艦防衛用のものである。

艦底部に付いている二連装280mm陽電子ビーム砲塔も最低限の個艦防衛用のものに過ぎない。

攻撃の主力はあくまでも対艦ミサイル(空間魚雷)なのだ。
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 ガミラス艦は強力な陽電子ビーム砲を持ち、それを薙ぐ様に使って敵艦を裂く様に攻撃する場面が多いので
てっきり、主力兵器は陽電子ビーム砲だと思っていたが、よくよく分析してみると主力は長射程の対艦ミサイル
だと言うことが判る。


      65, 「宇宙戦艦ヤマト2199」 世界における航空宇宙兵力の位置付けと意味(8) → この項、続く
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by yamatoss992 | 2013-07-21 21:00 | 考察 | Comments(0)